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心の前傾姿勢の巻 |
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2009年12月は、園子が担当します。
先日、東京ディズニーランド教育担当として教育担当システムを開発、現在は「教育訓練とホスピタブルサービスをディズニーランドスタイルで行うこと」を企業カラーにご活躍しいる小松田勝先生の講演会に行ってきました。
テーマは「東京ディズニーランドのホスピタリティはここが違う〜よりよい看護を目指して〜」です。
ディズニーランドが一番お金をかけているのは、掃除であることや風船を飛ばしてしまったりポップコーンやアイスを落としてしまった場合は、新しいものをゲストに言われなくても持って行く、子供には子供の目線で対応するなど、ゲストの立場にたつことやパークは永遠に完成しないなど、聞いているうちにディズニーランドは、行く度に幸せになり、何度も行きたくなる理由がよくわかりました。
無性にディズニーランドに行きたくなりました。
【参考】
一般的な基本的ホスピタブルサービスの具体ポイント
○笑顔と挨拶がタイミング良く自然に出来ること
○お客様をお待たせしないこと
○明るくその場に合った丁寧な言葉遣いをすること
○お客様から言われる前に、お客様が望んでいることができること
○お客様の名前や顔、また嗜好やスケジュールなどを覚えておくこと
○その場に合わせた会話が出来ること
○周囲の方々の、バランス、調和が自然に図れること
○周囲の人に気を使えること
○電話対応が正しく、感じよく出来ること
○お迎え、お見送りが感じ良くできること
○清潔感があること
○間違えやミスがあった時、心から素直に謝罪すること
○お客様の動きに注意し、必要なときにはすぐに対応できること
○必要なことは事前に言うが、必要なときにフォローできること
○お客様に恥をかかせず、常にたてることが出来ること
よ〜し!
今年も残りわずか。
ギュッと帯を締め直して頑張ろう! |
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