イラストレーターの服部ともあき ナースの一言
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いつか北海道マラソン参加するぞ!の巻

いつか北海道マラソン参加するぞ!の巻

2009年9月は、園子が担当します。

8月30日は、北海道マラソン(札幌中島公園〜大通り公園=42.195キロ)がありました。

女子は、2007年世界選手権6位の嶋原清子選手が2時間25分10秒大会新で優勝。
男子は、ダニエル・ジェンガ選手が2時間12分3秒で優勝。

2006年の北海道マラソンは、スタッフとして参加しました。
前の年にスタッフとして経験があったナースKから「道の途中で等間隔に看護師と学生が配置されるので、AEDを持ってがんばれ〜〜!!と応援しているだけで楽しいですよ!」と言われて一緒に参加しました。

前日に講習があり、当日を迎えました。
私たちは、ゴール地点のテントに配置されました…

ゴールの時間まで仕事もなく、配られたお弁当を食べ、会場作り(ベッドメイキング)、物品の確認をしていました。
いよいよ選手たちが帰ってくる時間、走りきった選手たちが、筋痙攣や脱水症状、嘔吐などでベッドは常に満員。

医師は状態を見て指示出し、看護師はバイタル計ったり、点滴したり、理学療法士は、筋痙攣や筋肉痛を起こしている人にマッサージや筋肉をのばしたり、クーリングしたり…誘導や記録をとる人がいたり…医師や理学療法士、学生のボランティアなどなど、沢山の人の協力があって成り立っているんだなぁ〜と実感しました。

マラソンを終えた人たちも、完走を喜び感動している話を聞いていたら、こっちまで興奮したのを思い出します。
その日から私もいつかは北海道マラソンに参加したいと夢見ています。

24時間テレビで「イモトアヤコ」が走っている姿を見て感動し、ますますマラソン意欲がアップアップ。
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©イラストレーター服部ともあき